
ツインソウルに関する情報というのはネット上でも多く見られると思いますが、関連する書物も幾つか出版されており、今では書店に並んでいないものもあるのでここでご紹介させて頂きます。
精神科医 越智啓子著『ツインソウル』(主婦の友社)
エンリケ・バリオス著『ツインソウル』(五次元文庫)
リチャード・バック著『翼にのったソウルメイト』(マガジンハウス)
リチャード・バック著『ONE』上記の続編になります。(TBSブリタニカ)
辻 麻里子著『宇宙の羅針盤』(上・下巻。ナチュラルスピリット)
エンリケ・バリオス氏は『小さな宇宙人・アミ』がとても有名で、主要な登場人物のペデュリートとビンカの関係もツインソウルを思わせます。
リチャード・バック氏は『かもめのジョナサン』がベストセラーを記録した飛行マニアで、ハリウッド女優、レスリー・パリッシュとの不思議な物語を綴っています。
精神科医、ブライアン・L・ワイス著の『ソウルメイト・魂の伴侶』(PHP文庫)はスピリチュアルな魂の関係を理解するのには適した読み物ではないかと思います。
なお、もっと感覚的に理解されたい場合は、十和音 響著『永遠という名の一瞬』(五次元文庫)は象徴的な挿絵と詩的な文章で心にスッと入って来るのではないかと思います。
最初は自分の身に何が起こったのか分からず色んな情報に触れたくなるかと思いますが、あまり情報に頼り過ぎるとかえって分かり辛くなると思います。情報を吸収しつつも常に自分の内面で起こっている変化に着目し、知識の取捨選択をして欲しいと思います。
いずれは自分の中に“不動の心”が芽生えるようになるでしょう。
絶版になっている書物もあると思いますが、今ではネットで検索すれば古書を購入することも出来ると思います。宜しければ参考にして下さい^^