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執筆者の写真Koutetsu

ツインソウルと変性意識・2

更新日:2020年5月23日




ツインソウルの相手に出逢うことによって一気に意識が拡大し“変性意識状態”になる場合があります。その体験は人様々ですが、白日夢のようというか、通常の起きている状態にありながら不思議な体験の連続に包まれることがあります。


・相手のエネルギーが自分に向かって飛び込んでくるのを感じる。

・傍にいないはずの相手の匂い、気配を感じる。

・強いセクシャルなバイブレーションを感じる時がある。

・文字上でのやり取りなのに会っているかのように声で聞こえる。

・微細なエネルギーを常時感じている。

・空間が歪む

・朝起きた時に自分が何処にいるか分からない。

・シンクロニシティーがあり得ないほど起きる。

・“クンダリーニ症状”のようなことが起きる。

以上は私たちが体験したことのほんの一部です。変性意識の様子を言語化するのは非常に難しく、一度に同時に物事が展開されているような感覚、何人もの自分が立ち現れてくる感覚、急に感傷的になったり、激高したり、まさに多元的、多次元的、支離滅裂な夢を見ているようでもあります。

私たちには元々精神世界の知識が多少はありましたので、それが“変性意識状態”ということは初めから察知していました。何より常に連絡を取り合えていたことが非常に大きく、お互いに体験したことを常時確認し合っていました。その結果、お互いのエネルギー交流の場合もあれば、個人的に起きたことなど様々あることが分かってきました。ですがお互い連絡を取り合える環境にない場合は、感覚の持ち様に困ってしまうということもあると思います。

私たちの意識というのは常に一定の状態にあるのではなく、脳波の状態から言っても、

〇ベータ波・・・12Hz~38Hz

目覚めていて活動的な状態のとき、および運動時に最も一般的な脳波。

〇アルファ波・・8Hz~12Hz

リラックスしており、創造性が高まった状態の時に最も一般的な脳波。

〇シータ波・・・3Hz~8Hz

夢を見ているとき、或いはレム催眠中に最も一般的な脳波。

〇デルタ波・・・0.2~3Hz

深い睡眠状態の時に最も一般的な脳波。

等があり状況に応じて切り替わっていきます。ベータ波が最も早い周波数で、デルタ派がもっとも遅い周波数、そしてベータ波より更に早い、

〇ガンマ波・・・40Hz(ガンマ波は周波数が25~100Hzになることもある)

というものが、瞑想中に生じる、非常に鋭敏で悟りに近い状態のときに見られると言われており、またこの周波数の幅が広いことが分かっています。

何らかの事情で意識の拡大が起きて、アクセスする周波数に変化が起ったことは充分に考えられます。加えて私たちの場合は、相方が‟共感覚“というとても珍しい感覚の持ち主で、その共感覚者が普段見ているヴィジョンが悟りの状態に近いと言われていることもあるため、ガンマ波が出るようになったということも考えられます。

普段起こり得ないようなことが起きるので、不安を感じる方も少なくありません。またお相手の方と感覚を確認し合える状態にない時はなおさらそうでしょう。

ですがそれがツインのエネルギーであれば殆ど異質なものを感じられず、クリアなものを感じるのではないでしょうか。そうであれば殆ど心配は要らないと言って良いと思います。ただし心の状態が落ちている時はネガティブなものを引き寄せやすいので注意が必要です。微細なエネルギーの見分けというのは慣れていないと非常に難しいですし、捉われにもなりやすいので注意をし、内面で起こる感覚に慣れていくことも大切かと思います。

同時に“クンダリーニ症状”や、“チャクラの活性化”というものを感じ始めるかも知れません。ただしこれも個人差があるようです。チャクラ、クンダリーニについてはまた別の機会に詳述したいと思います。

人に言えないようなことでもあり、話すだけで大分楽になることがあるので、そのような際はご連絡頂ければと思います。

本来人とは肉体を超えた存在であり、かつ多次元的な存在です。今まで知らなかった自分の存在に気づき、統合を進めていく“準備”が始まったのかも知れません。

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